福知山市議会 2020-12-11 令和 2年第6回定例会(第4号12月11日)
中央環境審議会動物愛護部会に奨励案を諮問しており、来年初めにも正式決定をいたします。 環境省の新しい規制案は、犬の場合、従業員1人当たり繁殖犬15頭、販売犬20頭まで、猫の場合、従業員1人当たり繁殖猫25頭、販売猫30頭までなどと、スタッフ数に応じて上限を設定することにしています。
中央環境審議会動物愛護部会に奨励案を諮問しており、来年初めにも正式決定をいたします。 環境省の新しい規制案は、犬の場合、従業員1人当たり繁殖犬15頭、販売犬20頭まで、猫の場合、従業員1人当たり繁殖猫25頭、販売猫30頭までなどと、スタッフ数に応じて上限を設定することにしています。
レジ袋有料化に向けました最近の国の動きでございますが、議員も御承知かと思いますけれども、11月1日に環境省のほうで中央環境審議会循環型社会部会レジ袋有料化検討小委員会が開かれまして、今後のスケジュールとレジ袋の有料化のあり方につきまして検討されたところでございます。
中央環境審議会、5月29日の部会でコンビニやレストランなどの食品関連事業者が出す量を、2030年度までに2000年度比で半減を目指す273万トンという基本方針をまとめられています。2016年の事業者による食品ロスは352万トンで、その2割を超える削減が求められているんです。 昨年の国税庁と農林水産省、事業者からフードバンクへの食品提供は全額損金算入できると発表しています。
政府は、環境省中央環境審議会のプラスチック資源循環戦略を了承して、レジ袋の有料化に向けて取り組むこととなったというふうにも後日ありました。早ければ20年には有料化になるかもしれない。
一方で、町内にある小売店などについては、レジ袋の有料化に対する対応が困難でありましたが、今般、環境省の中央環境審議会の専門委員会において、コンビニエンスストアを含む小売業を対象として、2020年度以降のレジ袋有料化の義務づけを目指すことが示された素案により、大手コンビニエンスストア各社も導入を検討する旨の発表が行われており、今後、大きな展開を迎えることになると考えております。
そこで、市民の理解のもとで、1日一人当たりの排出量、目標である平成31年度540グラムを達成してきているというふうに思うわけですけれども、これまでから、国の中央環境審議会、あるいは循環型社会の形成に向けた取り組みを行うよう、市町村施策に一般廃棄物処理のあり方を示されてきた経過があります。
国は平成17年2月14日の中央環境審議会で、循環型社会の形成に向けた市町村による一般廃棄物処理のあり方について(意見具申)提言を行い、その中で、(3)有料化の推進を掲げ、その中でごみ排出量に応じた負担の公平化、一般廃棄物の発生抑制の有効な手段としながら、有料化直後にはごみ排出量が大きく減量されるケースが多いものの、その後ごみが増加するリバウンドを指摘しています。
我が国では同条約の締結国として,パリ協定が採択される前から幅広い分野の専門家が参加し,気候変動及びその影響に関する観測や研究,予測,評価などを進め,国の中央環境審議会からの意見具申も踏まえて,平成27年11月に気候変動の影響への適応計画が閣議決定されました。
なお,土壌汚染対策法では,学識経験者や専門家などが参画した中央環境審議会において,徹底した議論を経て制定されたものであり,欠陥があるとは考えておりません。中央卸売市場は,これまで90年もの長きにわたり,現地で市民の皆様の食生活や京都の食文化を支え,生産者を守り続けてまいりました。
2月24日に中央環境審議会自然環境部会が開催されまして、京都丹波高原国定公園の新規指定が国に答申をされました。京都府内では4カ所目となりまして、環境省が今月下旬にも告示をするということになっております。このことは喜ばしいことでありまして、森の京都構想にも大きな励みとなっております。
平成26年12月16日、昨年の12月16日に、遊歩道整備について環境大臣が中央環境審議会に諮問をかけております。12月24日に中央環境審議会が適当と環境大臣に答申をしております。それを受けて市と環境省が、先ほど吉岡委員が言われた当初設計のルートや工法について施工方法、遊歩道のルートの協議を始めています。
それで、つけ加えさせていただきますと、この自然調査、それからルート検討を経まして、昨年の12月ですが、国の定める山陰海岸国立公園整備計画の箱石湊宮線道路、要するに歩道ですね、歩道としまして国の中央環境審議会において遊歩道事業の決定が適当であるというふうに既に答申をされているところでございます。 ○(三崎議長) 橋本議員。
その和解の中でこの物への対策が言及をされて中央環境審議会において検討が進められ、その答申を踏まえて基準値が定められたわけであります。 以上がPM2.5の紹介になりますけれども、耳新しい話なので、しっかりそもそも何なのかということを我々理解する必要があると思います。
飯田さんは、中央環境審議会や東京都環境審議会、現政権の温室効果ガス25%削減有識者会議等の委員を歴任してきた専門家です。今回の福島第一原発事故以降の日本の原発政策について、議論するには順番があるとして具体的に提示したので少し紹介します。 第1番には、東電が首都圏で無計画の停電をして大混乱を引き起こした経験から、東京都は、東京都電力対策緊急プログラムを5月につくりました。
そういった中で、いろんな専門委員会、いわゆる浄化槽の専門委員会、これは中央環境審議会廃棄物リサイクル部会の浄化槽専門委員会というところの報告書でございます。そういった中で、今のその浄化槽の普及促進といった観点の提言もあるわけでございますけれども、そういった中で、そういった地域、現状の浄化槽の普及促進を図っていくという形で、環境省のほうも力を入れてやはり推進を図っていこうと。
また、世界保健機構(WHO)の国際外部組織でございます国際がん研究機関IARC、これに対しまして、環境省が設置をいたしております中央環境審議会の環境保健部会は、特定物質、化学物質に対する総理大臣への諮問に対する答申におきまして、IARCの発がん性評価は世界で最も信頼されている発がん情報であるというふうに明確に書いておりまして、私どもはそのことから、人の健康の重要さにかんがみまして水質という判断をしたところでございますので
私たちはそういう試料については絶対だと思って見るということは大変危険だと思うんですけれども、こういうことについて中央環境審議会が2002年の9月には、含有量試験でなければならないという土壌汚染対策法に係る技術的事項、これを出しています。その中では、土壌含有調査及び土壌溶出調査について、とりわけ重金属、農薬等についてはこの土壌含有量調査をやるべきだと、このように指摘がされているところであります。
中央環境審議会プラスチック製容器包装にかかわる再商品化手法専門委員会及び産業構造審議会プラスチック製容器包装にかかわる再商品化手法検討会合同会合における取りまとめの中に、分別収集のあり方として、「付着した汚れの洗浄が困難なものについては、容器包装にかかわる分別収集の対象から適切に除外するといった、消費者が分別排出を行う際の判断のガイドラインを策定し、周知徹底を図る必要がある」と述べられています。
特に高い煙突は対岸の奈具海岸から見れば異様に目立ち、数年前に命名されました安寿ロマン海道が名ばかりとなりますし、ことし6月29日に国の中央環境審議会自然部会で承認されました丹後天橋立大江山国定公園の指定区域内でもあり、今後、環境と景観の面から厳しく規制されないか危惧されます。 ここで、これに関連いたしまして3点ばかりお尋ねいたします。
現在、京都府におきまして、(仮称)丹後天橋立大江山国定公園指定について、環境省に申請をしていただき、過日、環境省の中央環境審議会の現地視察も行われたところであります。順調に国定公園の指定計画が進めば、7月末ごろに指定される予定であります。